川﨑 大開(2024年8号) 令和6年4月、元横綱曙太郎氏が心不全のため逝去された。54歳だった。心からご冥福を祈りたい。 曙は外国人力士として初めて横綱まで上り詰め、第64代横綱として11回の優勝という輝かしい実績を残 […]
川村 龍洲(2024年6号) 狩人の「あずさ2号」という歌からは、先ず信州を思い浮かべるというが、新宿発松本行きの 列車名。但し〝下り〟なので奇数号でなければいけないのだということを最近知った。 小生にとっての列車 […]
佐藤 芳越(2024年5号) この号が出る頃には、地方錬成会や春期錬成会は終わっているから、記事のタイミングとしては適切でないかも知れないが、夏期錬成会も含めて、今後の錬成会へのお誘いをしてみたい。 ここ数年間のコロナ […]
山本大悦(2024年4号) 昨年末に璞社会員が一堂に会する機会を得た。第63回璞社書展祝賀懇親会である。新型コロナ感染蔓延の影響で会食は勿論、皆で集まることすらできず、ようやく昨年四年ぶりに実施できたのである。 祝賀会で […]
川﨑 大開(2024年3号) SMBC日本シリーズ2023において11月5日の第7戦で阪神がオリックスを破り、1985年以来、38年ぶり2度目の日本一に輝いた。私は熱烈な阪神ファンではないが、関西対決ということもあり楽し […]
川村 龍洲(2024年2号) 全文を紹介するには長すぎるので、小生の気になる個所だけ引用する。 〝過去十年間において、ますます国際社会のコンセンサスになりつつあります。〟〝習首席がグ ローバル発展、安全保障、文明という三 […]
山本 大悦(2024年1号) 璞社設立が昭和32年(書源57巻8号巻頭言―佐藤芳越氏―には璞社設立は昭和34年か?と書かれている)で、その5年後の昭和37年に第1回璞社展(昭和60年に璞社書展と改称)が開催され、今年は […]
2023年12号 佐藤 芳越 今年度の徳島県立文学書道館の「書道特別展 小坂奇石―自作の漢詩を書く」 で、去る7月9日に「小坂奇石の漢詩と書」というテーマでトークを担当した。 当日は璞社の山本大悦会長をはじめ近畿方面か […]
2023年10月 山本大悦 お気に入りの語句を、自由な形式で、思いのままに書くことができればどんなに楽しいことでしょう。私たちは 書の愛好家であると同時に作家でもあります。 手本に頼らずオリジナルの作品を自在に書くこと […]